出産


当院は、家庭の事情、医学的な理由のない限り、できるだけ自然な陣痛の発来を待ち、ご自身の力で産んでいただくことを勧めています。
分娩中は、陣痛に対しての緊張感、恐怖感の緩和に努め、個々に合わせた援助を行い、一人一人に寄り添うことを大切にしています。
吸引分娩や外陰の切開などはできるだけ行わず、医学的にどうしても必要な場合のみ行います。

申し出があれば夫立ち会いの分娩も歓迎いたします。お産前に医師がご主人に面談し、立ち会う上での説明をさせていただいています。分娩中は、助産師や看護師が奥様へのサポートの仕方を指導しています。

医師はお産に立ち会い、経過を見守り、必要な処置を行います。


入院の時期

一般的に初産の方は15〜20分おきに、経産の方は20〜30分おきに規則的に陣痛が起こるようになったら、お電話にてご連絡いただき、入院していただきます。

入院日数

通常は分娩当日を含めて6〜7日です。

入院費用

お部屋のタイプによって料金が異なりますが、およそ45〜55万円になります。詳しくは受付でお聞きください。

  • 出産には、お住みの地域の自治体によって助成、補助が各種準備されています。
  • 異常のあった場合の手術、投薬などは健康保険の対象になります。


充実した分娩設備

各種モニター・輸液装置を使い、安全確実なお産をこころがけています。
双子のお産でも、胎児2人の心拍変化を同一装置に連続記録し、異常の早期発見に努めています。
母子の状態により、緊急に帝王切開が必要になった場合も、すぐに対応することができます。
陣痛室はナースステーションに隣接し、スタッフによる密接な陣痛指導・援助を受けられます。

セキュリテイ対策

安全な入院生活を送っていただくため、対策をほどこしています。

  • 赤ちゃん盗難防止装置等
  • 通路の監視カメラ
  • セーフティボックス


他の病院との連携

当院は経験の積んだ医師とスタッフで運営し、高齢若年妊娠、妊娠高血圧症候群、骨盤位などの妊婦様は当院で診させていただいております。
糖尿病、甲状腺疾患、喘息など、内科疾患を合併されている妊婦様も近隣医師と協力し、対応させていただいています。
出来る限り経膣によるお産を心がけますが、必要があれば当院で緊急帝王切開術も行なっています。また、高次施設での治療が必要な場合は、近隣の施設と連携し対応しています。

高次施設

  • 大阪医科大学付属病院
  • 愛仁会高槻病院
  • 大阪大学付属病院
  • 済生会吹田病院
  • 国立循環器病研究センター