診察にむけて

妊婦検診案内

当院は、おおむね次の流れで検診を行っています。
もちろん妊婦様と生まれてくるお子様の状況に応じて、適切かつ柔軟に対応します。

来院頻度 診察内容
初診 妊娠反応、子宮内妊娠かどうか、胎児心拍の有無を確認します。
4週間ごと 26週頃まで 4週間ごとに通院いただき、経過と健康状態を確認します。
実施する定期検査
初期:貧血、血液型、お産に影響する病気(風疹・梅毒・血清肝炎・成人型T細胞白血病など)の血液検査、超音波(DVDに胎児の動きを録画します。)
6週〜11週頃:超音波での分娩予定日確認
2週間ごと 27週〜35週頃 2週間ごとに通院いただき、お産への準備を整えます。
実施する定期検査
28週頃:貧血、必要な血液検査、超音波での胎児発育・胎盤位置検査
1週間ごと 36週頃〜 1週間ごとに通院いただき、経過を確認します。ご入院の準備をはじめます。

当院外来ではその他に以下のような診療を行っています。

  • 妊婦健診
  • 不妊外来
  • 避妊外来
  • 月経異常・生理痛・帯下等治療
  • 更年期外来
  • 子宮癌検診・卵巣検診
  • 乳房外来
  • 排尿障害・膀胱炎治療
  • 内科一般
  • 婦人健康管理
  • 健康診断・市民検診
  • ペインクリニック(腰痛等)
  • 外来小手術

入院案内

入院の時期

初産の方は15〜20分おきに、経産の方は20〜30分おきに規則的に陣痛が起こるようになったら、お電話にてご連絡いただき、入院していただきます。

入院日数

通常は分娩当日を含めて6〜7日です。

入院費用について

おおよそ45〜55万円となります。
お部屋のタイプによって料金が変わります。
詳細は受付にてご相談ください。

お食事、付き添い

当院は完全看護、完全給食です。

ご面会

面会時間は午前8時〜午後9時です。母児同室を心がけておりますので、赤ちゃんへの感染予防にご協力ください。


診療案内

火曜・木曜・土曜の午後診に予約外来も取り入れます。

利用していただきたい方

  • 他の受診者のいない診察室で医師と十分な時間をとり話したい方、説明を聞きたい方、診察を受けたい方。
    男性の同伴者とともに診療を受けたい方
  • 他の理由で予約診を希望される方
  • 2週間前から外来時間中に事務員が受付します。

予約していただきますと、待ち時間が少なくてすみますが、お産・緊急手術がある場合は、長時間お待ち願うこともあります。
他院にて分娩予定で妊婦検診を当院で受けられる場合は、施設間の連絡が取りにくいので、土曜受診を避けていただいております。

当院の診察は、待ち時間を少なくするため、診察室内で複数の来院者への診察、説明、検査が並行して行われる場合がしばしばあります。
プライバシーが重要と思われる場合は配慮していますが、行き届かない不満がありましたら教えてください。
また、他の来院者のいない場所での診療を希望でしたら、受付にその旨お伝えください。
順番を遅らせてでも、配慮させていただきます。


他の病院との連携

当院は経験を積んだ医師・スタッフで運営しており、児の未熟性による問題は近隣の新生児集中治療室を備えた高次周産期施設にゆだねます。
高齢若年妊娠、妊娠中毒症、前置胎盤、骨盤位などは、当院で対処しています。
糖尿病、甲状腺疾患、喘息など内科疾患合併妊婦の分娩も、近隣医師の協力を得て管理します。

当院で管理している母児に異常が生じた場合

必要があれば緊急帝王切開などの治療は当院でできますが、当院で対応しづらい状態と判断しますと、大阪府の産婦人科援助システム、新生児援助システムを利用し、高次施設へ母体搬送・新生児搬送せていただきます。

当院近辺の高次施設

  • 大阪医科大学附属病院
  • 愛仁会高槻病院
  • 大阪大学附属病院
  • 済生会吹田病院
  • 国立循環器センター

新生児は新生児救急搬送車(ドクターズカー)配車の関係で、ほとんど愛仁会高槻病院に収容いただいています。